ルクレチアは時代を経て、東西の文化が活発に流入し合い交易の盛んな時代となっていた。そんな中、時の国王ギレン=ガラハウは遥か大陸の東にある陶国へと3人の文化使節を送って学問を深めさせることを行っていた。一方で、文明の活発化は市民らに対して新たな思想や動きをもたらし、
銃火器をもって貴族を滅ぼした
ジャック=ハイマン
それは新たな時代の到来を予期させる出来事となったのであった…ジャック=ハイマン。
小作人出身のこの男は商人としての成功を収めると、陶国の火薬を利用した銃と言う名の狩猟用の飛び道具にいち早く目をつけた男であった… ジャックは、自らの私兵を銃器で武装すると、ある日名門貴族ロナ家を襲ったのであった。熱く燃えた鉄の玉の前に次々と倒されていく貴族達… 市民達は畏敬していた貴族のあっけない幕切れに士気を高め、それは市民革命と言う名の略奪戦争へと変わった。抵抗する貴族たちが血の海に沈み、国王ギレンが一方的な裁判によってギロチン台にかけられて…
3年後・・・
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陶国より戻った
ラング、グロフィス、ミッシェル |
陶国への文化使節から政治を学びし貴族グロフィス=ロナ、 芸術を学びし貴族ミッシェル=シーン、 教育を学びし市民ラング=バニングスの3人が帰ってきた…
そして、グロフィスの帰りを待ち構えていたレジスタンスのリーダーカリウス=ビルセイアによって ルクレチアに起こった出来事と、革命政府による金権政治にやる気を無くした市民、 マンドコラと言う麻薬がはびこる町の現状を知らされる。
それに対し、グロフィスは絶望しカリウスらレジスタンスと共に国を去ってしまう、 ミッシェルは文化と芸術を深めるため身分を捨て市民となり町へと降った。 そしてラングは子供達に絶望感を与えぬため教育改革の道に進んだのであった…
それから1年後・・・
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孤児院の若き院長テュッティと
主人公バーニィ |
主人公バーナード=シャフリース(バーニィ)は幼い頃孤児院に引き取られた青年で、 いわゆるすねた不良、そして彼に対して姉のように振舞う孤児院の若き院長テュッティ=ラスム=イクナート、 そして孤児院で学問を教えるバーニィの兄貴分ラング。 ようやくバーニィの就職も決まり、普通の日常が繰り返されようとしていた時であった…
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カリウスとグロフィスは魔導器を奪いに現れた
そして
そこに駆けつけるキャンディとターナー |
バーニィの守る、先の国王の残した謎の武器庫をグロフィスとカリウスの一団が襲撃してきた、 武器庫に眠る魔道器を奪い立ち去る一団… ラングの助けもありバーニィは唯一の生存者として軍への入隊を許されるのであった… それから始まるカリウスらの組織化されたレジスタンスの反撃、 軍はことごとくを後手にまわし、革命政府の要人は次々とレジスタンスの犠牲となっていった…
それに対してジャック=ハイマンの直属の護衛となったバーニィと隊長のトニア=エムは そのあまりにも周到過ぎる動きに疑問を感じ市民政府側にスパイの存在を感じる。 ところが、そんな矢先にバーニィの目の前でテュッティがカリウスらによってさらわれてしまう。
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気絶したバーニィを
助け起こすラング |
抵抗を試みるが無様に倒されるバーニィ、戻ってきたラングもテュッティをさらわれた事で 否応無しに事件に巻き込まれる事になった。
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