魔人の闘将
ストーリー(5/8)
大国ルクレチアのやり方に失望したヘクターがその身を魔人に変え、 グレゴリオ将軍に策を任せると、死将軍らとともにルクレチアに対し進撃を開始していた、 一方で大国ルクレチアも、東のザクソニアとの小競り合いのさなかのため、セニアらの祈りもむなしく中央政府からの増援は無い厳しい状態での開戦となった。
戦場では指揮官グレゴリオとセニアを助けるルクレチアの若き軍師ロバートの知略と軍略がぶつかり合いとなり、いつしかセニアの心は死んだチャックからロバートへと移ろうとしていた… 戦いの中、軍略を優勢に進めるロバートはグレゴリオの作戦の真髄は城の裏手からの奇襲にあると見て、自ら一軍を率いて城の裏手に迫ろうとしていたサルート軍を打ち破る。