魔剣ラグナロク
ストーリー(2/5)
3年後・・・
陶国への文化使節から政治を学びし貴族グロフィス=ロナ、芸術を学びし貴族ミッシェル=シーン、教育を学びし市民ラング=バニングスの3人が帰ってきた…
そして、グロフィスの帰りを待ち構えていたレジスタンスのリーダーカリウス=ビルセイアによって ルクレチアに起こった出来事と、革命政府による金権政治にやる気を無くした市民、 マンドコラと言う麻薬がはびこる町の現状を知らされる。
それに対し、グロフィスは絶望しカリウスらレジスタンスと共に国を去ってしまう、ミッシェルは文化と芸術を深めるため身分を捨て市民となり町へと降った。
そしてラングは子供達に絶望感を与えぬため教育改革の道に進んだのであった…